獣夫として客に奉仕し、激しいプレイにぐったりとしながらも活を入れられてがんばる茂傳治。
熊代官という常連客もつき、身の引き受け手である長万部にもやがて仕事を認められ……。口ではなく筆で語る茂傳治が紡ぐ物語をそっとご堪能ください。また、身寄りをなくし哮月楼に身を売られた小紫の前に現れたのは――。切なくもどこまでもあたたかなお話をぜひ。
FC2BROGRANKING 月華繚乱 月陰ノ章 （同人誌）サークル名：オヤジジ組 登録日：2013年01月18日
ふぁーすと3の新刊として大好評だった当サークル初のケモノ系同人誌です。
イラスト系SNS「PIXIV」の大人気獣八禁企画「獣の楼郭」をコミック化！！
日本の江戸時代に良く似た世界、そこには街そのものが巨大な遊郭となっている街「狗津原」があった。
雄の「獣夫」を商品として専門に扱い、狗津原の中でも一際その存在を内外に示す妓楼「哮月楼」を舞台に病気の息子を助けるため獣夫となった男「茂傳治」が主人公の作品「言の葉」（もち作）
そして両親を火事で無くし若くして獣夫となってしまった少年「小紫」が主人公の作品「松五郎と十郎」（メガ作）の2本立てになります。
夜毎にやってくる楼客に買われ床入りさせられる対照的な二人の日常を中心に彼らを取り巻く人々との絆を描きました。
今回はゲストに獣の楼郭参加者3名によるイラストも収録。
さらに特典としてPIXIVで公開されたものを中心に関連画像、短編マンガを合計130点収録しました！！
＞＞同人誌を読む／他のサンプル画像はコチラ＜＜
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